陶芸家 及川みのるさんの作品
(2010、5、11)
先日、大学時代の友人の及川みのるさんとお会いしました。4月に六本木SAVOIR VIVREにて行われていた個展に行くことが出来なかったにもかかわらず、作品を見せていただくことが出来ました。
及川さんは東京藝術大学の工芸科出身で、現在は陶芸家としてお人形(埴安姫・土をつかさどり守る神)を制作し、海外へも活躍の場を広げております。
及川さんの作品は、京人形職人としての経験のある私から見ても、お人形への優しい気持ち、他にはない新鮮さ、確かな技術を感じることが出来ます。
興味のある方も多いと思われますので、今後、展示会が開催される際にはお知らせいたします。